【11月24日開催】歯科衛生士が知っておきたい「歯周外科治療とインプラントメインテナンスの注意点」
歯周外科治療を行う目的はドクターや患者さんによりさまざまですが、どのような場合に行われる可能性があるのか理解しておくことは重要です。
歯周基本治療であるSRPで改善しない場合はどうするのか?動画では、フラップオペのアシスタントワークを確認し、術式を学びます。
また、インプラントが入っている患者さんのメインテナンス時に、フッ素の使用はどうするのか?など、正しい知識を持って、患者さんの口腔内を守りましょう。
〇こんな方におすすめ〇
歯周外科治療について歯科衛生士としての知識を深めたい方
フラップオペのアシスタントワークや術式を学びたい方
インプラントが入っている患者さんのメインテナンス時の注意点を知りたい方
講師:狩谷 悦子先生/歯科衛生士
<所属学会>
ジャパンオーラルヘルス学会所属
(歯科ドック認定歯科衛生士)
日本歯科医学振興機構 臨床歯科麻酔認定歯科衛生士
study group SEE所属
【講師経歴】
一般企業に勤務後、歯科助手を経験し2010年に歯科衛生士免許を取得。
都内歯科医院、企業歯科で10年従事した後、フリーランスとして複数の歯科医院に所属しながら、企業研修やセミナー講師を行う。
現在は保険で全ての方にGBTメインテナンスを行う予防特化型歯科に従事。
【講師ご挨拶】
歯科衛生士の狩谷 悦子です。今回のセミナーテーマは「歯周外科治療」や「インプラントのメインテナンス時の注意点」です。
歯周基本治療だけで改善しない場合や、保存修復治療のため歯周外科治療を行うことがあります。その目的や、術前術後で歯科衛生士はどのような役割を担っているのか。
また、インプラントのメインテナンスで注意すべきこともお話しいたします。
【開催情報】
日時:2024年11月24日(日)13:00~14:00
会場:オンライン
受講料:無料
受付期間:10月23日~11月24日
定員:98名