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会社案内

海外事業

海外事業
日本の歯科・医科・介護の技術とサービスを世界へ

主にアジアと中東において、医療(歯科・医科)と歯科技工サービスを展開しています。
日本の医療技術は高く、特に日本の歯科医療は世界から求められています。予防医療や再生医療、インプラントや矯正、技術指導といったすべてを巻き込みながら、海外に目を向けたひとつの大きな産業にすべく取り組んでいます。

主な事業内容

  • 歯科・医科クリニック運営
  • 技術指導
  • 歯科技工関連サービス
  • 経営コンサルティング
  • 医療関連商品開発・販売
  • セミナー・研修

主な事業会社

事業概要

ドバイの医療特区内に中東で唯一の日系クリニックとして、医科・歯科併設の「SAKURA Medical and Dental Clinic」を運営しています。また、ミャンマーには歯科技工関連サービスを提供する「DS SAKURA Dental Services」があり、それぞれが周辺諸国への活動拠点となってアジア・中東へと事業を展開しています。

ドバイの医療機関エクセレンスアワードで1位のクリニックに

SAKURA Medical and Dental Clinicは、ドバイの医療特区であるドバイヘルスケアシティ内にある約160の病院・クリニックの中から、各部門における優秀なクリニックを表彰するDubai Healthcare City Authority Awards 2018の総合クリニック部門で1位を獲得しました。
2012年に開院したSAKURA Medical and Dental Clinicは中東で唯一の日系クリニックとしてドバイ在留邦人はもちろん、UAE内の他の首長国をはじめとする中東およびその周辺国からの通院実績・出張健診の実績があります。また、多国籍人種が居住する国であることから、日本の高度できめ細やかな医療を希望するUAEローカル・欧米・韓国・中国等の様々な国籍の方から支持を受けています。
2013年にはデンタルサポートの100%子会社となり、「おもてなしの心」というホスピタリティに裏打ちされた高品質なサービスと確かな技術で「ドバイで日本以上の医療サービスを」を目標に、日本の医療のグローバル展開を進めています。

JICAのODAからミャンマーでの事業化

独立行政法人国際協力機構(JICA)の「開発途上国の社会・経済開発のための民間技術普及促進事業」に採択され、2014年~2015年の1年間にわたりミャンマーのヤンゴン歯科大学で「歯科技工/歯科医療サービス普及促進事業」を実施しました。
その中でミャンマーの歯科界から歯科技工技術発展支援の継続を強く求められたことや、デンタルサポートの海外に拠点を持って日本の歯科技工物を世界に展開していきたいという構想が合致し、2016年にミャンマーにDS SAKURA Dental Servicesを設立しました。
単なる製造拠点としてではなく重要な戦略拠点として位置づけ、ベトナム・マレーシアなどのアジアへの活動を広げています。

医療・介護で世界に貢献

医療や介護を国のコストのままにするのではなく、日本の次代を支えるための産業に変革することが必要です。医療の産業化はグローバル化を伴ってこそ、実現します。
日本の医療・介護の技術と精神は世界から求められています。日本の存在価値を高め、先陣を切って取り組む姿勢を貫き、日本、そして世界へと貢献していきます。

歯科事業歯科事業

医科事業医科事業

介護事業介護事業

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